2019/12/14 > サンタバーバラ・カウンティ > カンナビスの不動産とビジネス投資
600万ドル(USD) - 土地150エーカーの土地の権利付き
カンナビス用土地 & カンナビス栽培のライセンス取得準備済物件
初めに
この土地は特典としてカンナビス栽培・事業に即した土地の権利(不動産)の購入が可能の物件です。サンタバーバラカウンティにあり、サンタバーバラ市まで車で5分から10分と立地条件もいい場所です。
この不動産物件付きの投資プランは、購入後から委託栽培をスタートできるようカンナビス専門委託業者も揃えており、1年目から収穫、その後のビジネス展開など3年間の展開プランを準備しております。その後は、経営者と委託業者の間で話し合うことが可能です。
また、広大な150エーカーの土地は、将来全米のマリファナ法が解禁になったのち、他州への出荷や製品の製造と輸出などが可能となる見込みです。また、将来ライセンス付きで不動産やビジネスを販売する際には、購入時よりも断然価値が上がっていることも予想されるまたとない物件です!
物件の詳細
- 購入物件の総面積150エーカー(東京ドーム13個分)
- 即栽培可能エリア2.5エーカーにはフープハウス・グリーンハウス(Hoops/Green House)がすでに備わっており、1年目から即栽培・収穫が可能。
- 1年目の2.5エーカーのフープハウス栽培は、残りの1.5エーカーを栽培用とし、1エーカーを翌シーズン用の苗の準備として使用。
- 設備投資が必要な即栽培可能エリア
- 即栽培可能エリアで設備も整っている2.5エーカー以外に、10エーカーの即栽培可能エリアがあります。フープハウスはまた設置されておりませんが、土地が平らで栽培に適しており、木の伐採などの必要もなく、土を動かす必要もないため即栽培をスタートできるようにすでに準備されております。
- その他に最大41エーカーに及ぶ土地が比較的栽培可能なエリアです。つまり崖や傾斜がない平な土地です。しかし現在は多少の木の伐採や土を動かす必要があります。
- 即栽培に必要なその他の設備
- 3,000平方フィート(153畳)総面積の建物:プリロールのため、クローン研究のため、乾燥ルームとして、または刈り取り場としてなどの多目的用のことを視野に入れて準備されています。
- 建物に付随する400Aパワー(電気)
- 100 GPM (Gallon per minutesの略 / 380リットル毎分)の水が出る井戸
収入のためのプラン
- 2.5エーカーがフープハウスである理由は、1年目から栽培を行い、円滑に収益を上げて事業を展開するためです。フープハウス・グリーンハウス(インドア栽培)で栽培を行う場合、年間3回の収穫時期を迎えることが可能です。(昨今では、アウトドア(外栽培)でも3回収穫が可能なクローン種の開発などが行われており、委託経営を請け負う業者はクローン開発など過去の実績もあるため、将来的にアウトドア栽培ではクローン種子を使用することも視野に入れております)。
- 2年目から3エーカーのアウトドア栽培を開始する予定。1年目からアウトドア栽培を行うと、収穫時期が年間を通して1度しかありませんので、2.5エーカーのフープハウスをあらかじめ準備しており、ゆとりが出てくる2年目からインドアとアウトドア栽培を両立します。
- 収益予想の1年目から3年目の「売り上げ予想とプラン」は2.5エーカーのインドア栽培と3エーカーのアウトドア栽培のみの予測です。つまり、その収益性をベースに10エーカー、41エーカーと想像していただければ、この物件のチャンスが以下に素晴らしいものか、予想していただけます。
コスト面の説明
- 土地とラインセンス、権利、もろもろに関しては、販売価格が600万ドルの物件です。
- 委託経営としてカンナビスファーマーとして経験豊富なグロアーに経営・管理を委託しますが、1年目以降の収益に関して、30%を委託経営として支払うことになるとご了承ください。
- なお、土地とビジネスセットのこの物件の購入後、ビジネスをスタートさせるための初期費用で100万ドル別途かかります。その中には、ライセンス取得費用や栽培のロケットスタートに必要な費用を多めに見積もって約ハーフミリオン(詳細は「1年目の詳細」ページ参照)、そして、1年目の”Cash on Hand”(詳細は「売り上げ予想とプラン」の最初の06/2020参照)に記されている500万ドルを足した金額を予想しております。しかし2年目以降は、この収益から回せるので、かかる費用はないと考えております。
ライセンスについて
- サンタバーバラカウンティの規定により、土地のオーナーがライセンスを登録すると、ライセンスがそのオーナーの名義となり、土地の売買による土地の名義変更の際にライセンスの譲渡・売買による名義変更が不可能となっています。そのため、今のオーナーがライセンスを登録しても、次のオーナーで再度すべてのプロセスを行う必要があります。そのため、本物件は、カウンティと今までカンナビスファーム・事業展開に対して話を進めてきて、「登録」手続きをする手前まで終了しております。土地と事業を購入される投資家の名前で登録を行う必要がありますが、初期ランニングコストの中にライセンス料やそれらにかかる実費も含まれております。
土地エリアの特徴について
- カリフォルニア州の中でも一番カンナビス事業のライセンスを発行する地域がサンタバーバラ・カウンティですが、その中にも、細かくゾーン(Zone)という区分でできること、できないことが子細に分かれています。
- この土地は、
- オイル抽出工場を設置することができるゾーン
- ディストリビューター(Distributor)のライセンスも取得可能なゾーン
- ゾーンの事業種類からすると、様々なことが可能なゾーンです
- 土地の場所は、タイプ7の硫酸ガスを扱う工場の許可が下りるゾーンですので、相当のことが可能な立地条件です。
- 最初に栽培のラインセンスを取得したのち、ディストリビューター(Distributor)のライセンスを取得をすると、デリバリーライセンスも取得またはその業者に運搬の委託を行うと、「栽培→販売業者へ卸す」ことが可能ですし、ディスペンサリー(Dispensary)ラインセンスも取得すれば、「栽培→直接小売り・末端への販売」も可能となります。
投資家に対するメリット
- 通常ライセンス登録がされている土地は、土地のオーナーが容易に土地の所有権を手放さないため、カンナビスの事業を栽培・抽出・製造・販売などどのような形でも事業に参入する場合、土地のオーナーの言い値になってしまいます。自分たちで所有する2-3倍の金額を損してしまうことになります。この物件は土地の販売目的で現在の土地のオーナーが投資をしてきましたので、土地ごとカンナビスに適し、更に将来を見越して展開が出来るまたとない物件です!
- カリフォルニア州はカンナビス栽培に適した気候で有名です。全米が解禁秒読みで、現在すでに来ているグリーンラッシュですが、全米解禁・または日本など解禁される場合、この土地(最大41エーカー)で販売生産を見越せます。他州や他国に輸出する一大事業と考えていいことでしょう。また、残りの100エーカーの土地で、収穫後の商品展開(エキストラクト(THCの抽出)のマニュファクチャ(工場)などを建てることも可能ですので、将来を見越した展開に準備していただけます。
- 土地とライセンスは購入後、値段が上がりますので、将来売却を考える時に非常に価値が高くなることが予想される物件となります。設備とライセンスがあればあるほど、高価な物件となることは予想されることでしょう。
- 委託経営・栽培を目的にどのような投資家でも物件への投資を考えていただけるように準備しております。そのため、将来の収益・経営の安定を図れます。
- ちなみに購入の際に、別途料金ではありますが、カンナビス・マリファナ栽培・事業に詳しいコンサルタントなどもご紹介できますので、栽培事業のコスト面などオーナーと折衝するお手伝いなども可能です。